가사

月詠み - 『真昼の月明かり』

muscarine 2022. 2. 22. 23:41

真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ
한 낮의 달빛 아래 네가 희미하게 보였어
ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る
봐 이제 푸른 하늘에 녹아든 마음에 손을 흔들어
アデュー アデュー
아듀 아듀

悴む指を包む その体温に溶けては滲む痛み
야윈 손가락을 감싸는 그 체온에 녹아들어 스미는 아픔
すめく夜に 途切れないように また鍵をかけて
숨쉬는 밤에 끊어지지 않도록 다시 자물쇠를 걸고서

隠していたいとか思ってるって本当のとこは
숨기고싶다고 생각하지만 사실은
伝えたいことがあるってことって気付いてる
전하고 싶은 게 있다는 걸 깨달았어
一秒で過去になるんだ この瞬間さえも
1초만에 과거가 되는 거야, 이 순간조차도
そう、昨日の明日に生きながら
그래 어제의 내일을 살면서

明日が人生最後の日だとして 今日なにをしても悔いは残る
내일이 인생 최후의 날이라고 해서 오늘 뭘 하더라도 미련은 남아
ああ「もう消えたい」なんて嘘だ でもどうしてもここが痛いんだ
아아 「이제 사라지고 싶어」같은건 거짓말이야 하지만 아무래도 여기가 아파
満ちては欠ける月のように この心もまた形を変える
차올랐다 빠지는 달처럼 이 마음도 또 형태를 바꾸어
今を この時の思いも 歌にして綴じ込められるかな
지금을, 이 때의 마음도 노래로 만들어서 갈무리 할 수 있을까

木立と線路に沿い二人が歩いた足跡だけ残る
무성한 나무와 선로를 따라 두 사람이 걷는 발자국만이 남아
降り濡つ帰り道 その手を離さずいられたら
흠뻑 젖은 돌아가는 길 그 손을 놓지 않을 수 있다면

ねえ、まだ夢を見てる
저기, 아직 꿈을 꾸고 있어
全部が嘘みたいだ
모든게 거짓말같아

ああ 今日まで何度も目覚めて でも僕は今もあの日のまま
아아 오늘까지 몇번이나 눈을 뜨고, 그래도 난 지금도 그 날인 채로
終わる日は遠くて近くて 碧落を見上げて 月を待つ
끝날 날은 멀고도 가까워서 저 먼 곳을 올려다보며 달을 기다려

残る人生最初の日が来て 昨日のことさえ忘れていく
남은 인생최초의 날이 와서 어제의 일조차 잊어버려
どうでもいい 愛も夢も 救えやしないから
아무래도 좋아 사랑도 꿈도 구원받을수 없으니까
なにも
무엇도

もう世界が終わっても構わない とか歌う誰かの嘘が痛い
이제 세계가 끝난대도 상관없어 따위를 노래하는 누군가의 거짓이 아파
きっと願っても叶わない でもどこかで期待して生きて
분명 바라도 이루어지지 않아 하지만 어딘가에서 기대하며 살아가
真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ
한낮의 달빛 아래 네가 희미하게 보였어
ああもう この最後の時まで なあ どうして言葉が出ないんだ
아아 이제 이 최후의 순간까지 대체 어째서 말이 나오지 않는 걸까

言えないまま手を振る
말할 수 없는 채 손을 흔들어
アデュー アデュー
아듀 아듀