鈴木このみ - 「命の灯火」

漆黒の闇　傾く砂時計　頼りなく儚い命の灯火(ひ)
칠흑의 어둠 기우는 모래시계 의지할곳 없이 덧없는 생명의 등불
失意の先に辿り着いた　たったひとつだけ確かな、鼓動
실의의 앞에 도달한 단 하나뿐인 확실한 고동

臆病風　吹かれ　ゆらゆらり　底無し苦しみ　背負っても尚
두려움에 떨며 흔들흔들 바닥없는 괴로움을 짊어지고도 또
胸を裂くこの傷痕こそ　強さに変わる希望の火種
가슴을 찢는 이 상흔이야말로 강함으로 변하는 희망의 불씨
限りある時間の中で生まれる　一瞬の閃光は
유한한 시간 속에서 태어나는 찰나의 섬광은
数多(あまた)の犠牲を払いながらも　それぞれの願い　映し出す
무수한 희생을 지불하면서도 저마다의 바람을 비춰내
恐れに立ち止まり　終わりを待つぐらいなら
공포에 멈춰서서 끝을 기다릴거라면
全てを賭けていい、生きている　その意味に触れたい
전부를 걸어도 좋아, 「살아있다」 그 의미에 닿고 싶어

例え此処が最果てでも　輝くほど消え逝く運命でも
설령 이 곳이 최후의 끝이더라도 빛날수록 사라져갈 운명이라도
絶望さえも　灰になるまで　燃やし尽くせばいい
절망조차도 재가 될 때까지 태워 없애버리면 돼
軋み出した命の歯車　振り返らず記憶に刻み付けて
움직이기 시작한 생명의 수레바퀴 돌아보지 않고 기억에 새겨
揺れながら　確かに煌(きら)めいた　命の灯火(ひ)を
흔들리면서도 확실하게 빛을 뿜는 생명의 등불을

失うまで何度気付かずに　泣けない夜　越えてきただろう
잃을 때까지 몇 번이고 깨닫지 못하고 울지않는 밤을 넘어 왔겠지
それでも捨て切れない望みは　託され繋がる生命の火種
그래도 다 끊어내지 못했던 소망은 맡겨져 이어지는 생명의 불씨
滑稽なほど　優しさは仇になり
우스울만큼 상냥함은 적이 되고
残酷なほど　悲しみは糧になる
잔혹할만큼 슬픔은 양분이 돼
霞んでいく視界　壊れゆく世界　それでも答えを探す
저물어가는 시야 무너져가는 세계 그래도 답을 찾아

闇を裂いたその向こう側　たった一つ　ただ強く望むものは
어둠을 찢은 그 너머 단 한가지 그저 바라는 것이 있다면
当たり前じゃない　ありふれた掛け替えのない日々
당연하잖아 흔해빠지고도 무엇과도 바꿀수 없는 날들
狂い出した時代の歯車　消えない痛みを抱き締めたまま
미쳐가는 시대의 수레바퀴 사라지지 않는 아픔을 안은 채
護りたい　優しさに触れ知った　希望の灯火(ひ)を
지키고 싶어 상냥함에 닿아 알게 된 희망의 등불을

“Our time is limited”
取捨選択の連続 On and on
취사선택의 연속
“Our time is limited”
起死回生の奇跡待ちなんて So bad
기사회생의 기적을 기다린다니
“Our time is limited”
二律背反のその先
이율배반의 그 앞
Gears of fate　今　踏み出せ
                            지금 내딛어

恐れを乗り越えて　選び抜いた答えさ
두려움을 타고 넘어 드디어 골라낸 해답이야
全てを賭けていい、生きてきた　その意味遺したい
모든걸 걸어도 좋아 「살아 왔어」 그 의미를 남기고 싶어

例え此処が最果てでも　輝くほど消え逝く運命でも
설령 이 곳이 최후의 끝이더라도 빛날수록 사라져갈 운명이라도
絶望　燃やし尽くし　希望の光に変えて
절망을 전부 태워 희망의 빛으로 바꾸어
掛け替えのないこの瞬間　いつの日にか笑顔で想い出して
무엇과도 바꿀수 없는 이 순간 언젠가의 날에 웃음으로 떠올려 줘
揺れながら　確かに煌(きら)めいた　この命を
흔들리며 확실히 빛을 내는 이 목숨을

希望の灯火(ひ)を
희망의 등불을

終わりを告げて　果てた砂時計　確かに輝いた命の灯火(ひ)
끝을 고하고 다 떨어진 모래시계 확실히 빛났던 생명의 등불
祈りの先に辿り着いた　濁りない空に捧げた、鼓動
기도의 끝에 도달한 더러움 없는 하늘에 바친 고동